グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー株式会社
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代表取締役 佐藤明彦
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 平成19年3月期通期の業績予想に関しましては、先日発表致しましたとおり、営業収益490百万円、経常利益230百万円、当期純利益136百万円と、平成18年5月公表の業績予想を下方修正いたしました。また、併せて配当予想につきましても1株当たり1,500円に減額修正することとなり、株主の皆様には大変なご心配ご迷惑をおかけする結果となっておりますことを、お詫び申し上げます。

 当社は創業以来、不動産証券化・流動化に関するアレンジャー業務に特化した業務運営を行い、顧客企業にとっての最適な資金調達を実現すべく、小規模組織ながら高い専門性を発揮したサービス提供を行ってまいりました。平成19年3月期通期の業績につきましては上記の通り減収・減益を予想しておりますが、不動産証券化・流動化市場は引き続き堅調に拡大し、当社が提供しております顧客企業側に立って資金調達スキームを組成するサービスに対するニーズは強いものと考えております。当社といたしましては、人員採用をより一層積極化して増員を図り、案件組成能力を高めることで営業基盤を拡充してまいる所存です。

 また、新規業務として、従来から検討を重ねてまいりました不動産投融資業務を開始することといたしました。この狙いは(1)これまでアレンジャー業務を行う中で蓄積してきた不動産投融資業務に関するノウハウを活かし、ストックビジネスとしての新たな収益の柱とすることと、(2)投融資の機能を持つことでコア業務であるアレンジャー業務の案件獲得に繋げること、の2点です。後者の背景としましては、近時の投資スキームやSPCを巡る会計制度の変更により、メザニン資金を含めた投融資機能に対するニーズが高まっていることがあり、投融資機能の提供によって案件のよりスムーズな組成に繋げることが可能となります。

 来期以降は新規業務の積極的な展開によって収益の多様化を図り、これを梃子に組成案件の獲得に繋げ、コア業務の営業基盤強化とあわせて、着実な成長を果たしていく所存でおります。

株主の皆様におかれましては、今後ともご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
               
平成19年4月2日
グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー株式会社
代表取締役 佐藤明彦

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