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代表取締役 佐藤明彦 |
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平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
平成21年3月期通期の業績は、営業収益108百万円(前期比60%減)、経常損失75百万円(前期経常利益82百万円)、当期純損失257百万円(前期純利益48百万円)となり、会社設立以来はじめての純損失を計上する結果となりました。
サブプライム・ローン問題を発端とする金融市場の混乱・同様によって、不動産取引の流動性は小口物件を除き極端に低下しており、また、不動産市況そのものも低迷を続けております。当社業務もこの影響を直接蒙り、前期は売上の極端な不振に繋がりました。
今期は、新規案件の組成ニーズの回復は直ちには望み難い状況ですが、組成済案件のスキーム組み換え業務に重点を置いて収益確保を図って参ります。また、ローン供与が絞られる金融環境下で、資産家の資金をデット性の投資資金として取り込み、不動産へ共同投資する新たなスキーム構築を進めており、MAPスキームに次ぐ新プロダクトとして育てていきたいと考えております。
また、このほどインリックス株式会社と業務提携に関する基本合意を締結し、不動産ファイナンスに関連する分野で協力関係を構築することとなりました。インリックス社が持つ不動産物件周りの業務に関するノウハウを、当社のファイナンスに関するノウハウと有機的に結合させて、両社の収益向上及びサービスレベルの向上を図っていくことを目指して参ります。
業務環境としましては当面厳しい状況が続くものと見込まれますが、社員一同、皆様のご期待にお応えすべく前に進んで参る所存でございます。
株主の皆様におかれましては、今後ともご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 |
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平成21年5月18日
グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー株式会社
代表取締役 佐藤明彦 |
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